方法は、3ヶ月ほど前に購入したカメラ雑誌に付いていた、
チェックチャートを使用しました。
こんな感じで撮ってます。
まずは、先日購入シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC OS から
(是非オリジナルサイズ&等倍でご覧くださいね!)
18mmで絞りでの違いを
開放(1200×800にトリミング)
F8.0(1200×800にトリミング)
F11(1200×800にトリミング)
F16(1200×800にトリミング)
F22(1200×800にトリミング)
18mmでは、開放でも、大きなボケはありません。
そして解像感も無いですし、色のにじみも出ていますね。汗。
F8~F11に絞ってようやく見れる感じです。
それ以上絞ると、回折現象によりシャープさが失われています。
次は、焦点距離による違いです。全て開放で撮影しています。
35mm F4.5(1800×1200にトリミング)
80mm F5.6(2400×1600にトリミング)
135mm F5.6(3300×2200にトリミング)
200mm F6.3(3900×2600にトリミング)
35mmや80mmは開放では解像感がやはり乏しいです。
135mm以上になってくると、開放でも見れる絵になってます。
ボケ味も柔らかで好感が持てますね。
でも良く見てくださいね、ピントが、1cmほど後ろに合ってます。
いわゆる後ピンっていうやつです。
PCで等倍にしないと分かりませんが、ちょっと残念な結果です。
保証内にメーカーで調整してもらうか微妙ですね。
他のレンズも試して見ました。
純正レンズ。
EF-S18-55mm
(PLフィルター外し忘れたため色味が違います。)
35mm F4.5開放(1800×1200にトリミング)
流石純正。
開放でも、色にじみ少なくて、解像感もあります。
ボディ側でレンズに合った補正が出来るのが純正の強みですね!
55mm F5.6(2700×1800にトリミング)
こちらも開放からしっかりした印象です。
しかし0.5cmほど前ピンです。
被写界深度内なので良しとしましょう。
最後のレンズは名機と名高い
タムロン
SP AF90mm F/2.8
Di MACRO 1:1 Model272E
(若干トリミング)
流石!
名機に恥じない綺麗な描写。
何より綺麗なボケ味が最高じゃありませんか!?
四隅ともひずみ無く、二重線ボケにもならず、凄いです!!
ここ一番はやっぱこのレンズだね~!
長々とオタクレポにお付き合いいただきありがとうございました。