ファミリースキーinちくさ高原
2011.1.5(wed)
今シーズン
2回目のスキーです。
今回は、嫁、娘参戦の
ファミリースキーです。
といっても
嫁はスキーが苦手、今回は道具さえ、持って行かず、
滑る気はまったくないようです・・・。
引き換え、娘は、去年のゲレンデデビューから次は
スキーで滑りたいとやる気満々。
ワンシーズンレンタルのスキー引き下げいざ出撃!
向かった先は、
ちくさ高原。
実は行き先を初滑りに行った、オジロにしようとほぼ決めていたのですが、
駐車場から近いゲレンデがいいなぁということで、ちくさ高原に決定。
平日は、
駐車場無料なので助かります。(日曜ならオジロに行くかも)
朝、6時過ぎ出発。
正月休みも終わった街は、通勤の車が割と多めでしたが、
渋滞もなく、スムーズでした。
ゲレンデ手前の山道はほぼ
圧雪状態。(道路の雪は帰りもさほど解けてませんでした。やっぱり今年は寒いんですねぇ)
9時前に到着です。
正月明けのゲレンデはガラガラです。思わずテンションが上がります。
とりあえず、嫁と、娘をほったらかして、
ゲレンデへ直行!3本ほど朝一の快適バーンを堪能して、車へ戻ります。
今日の目的は、
娘のスキー初体験支援ですので、
あまり夢中で滑ってられません。
用意が出来たところで、
そり専用ゲレンデへ。
ここは
ネットで仕切られていて、安全にそり遊びが楽しめます。
まずは娘のウォーミングアップを兼ねて、そり遊びから始めます。
ところで話はそれますが、「そり」といって思い出すのは、私の場合、「スキーの板」なんですよね。
子供が遊んでる、そりのことは、「スノーボート」って言ってました。
皆さんはどうですか?
話を戻しまして、このそり遊び、
登りは私がそりに乗る娘を引っ張って斜面をあがります。
そして、
一緒に滑る。
何回、滑った事でしょう?
すっかり
私がウォーミングアップさせられました・・・。
超お姫様なわが娘、父親は甘いので仕方ありませんね。
ところで、去年は、
スキーブーツのままそり遊びをしてかなり疲れたので、
今年は、
スノーシューズなるものを購入しました。
雪遊びには非常に重宝しました。ただし、車の運転には向きません。
ロングブーツタイプなので、足首の動きが悪く、
アクセルが踏みにい!ふくらはぎあたりに負担がかかります。
気をつけましょう。
ウォーミングアップ?が済んだところで、
娘が、スキーをしたいと言い出しましたので、
すかさず、
練習開始です。
練習といっても、教え方など良くわからないので、
思いついたまま教えることにします。
とりあえず、板を片方だけ履かせて、平らなところを歩かせました。
でも、
歩いてばかりでは面白くないらしく、
シュー(滑ること)したいって言うので、両方履かせて、背中を押して滑らせて見ます。
だんだん調子出てきたので、かなりゆるい斜面を、手を持ちながら少しずつ滑ります。
徐々に少し手を離してもよくなってきました。
次は
斜面に平行に立つ練習。
その状態から、
斜めに滑る練習。
斜滑降といいたいところですが、そんなに上等なものではありません。
まだ、自分で止まることが出来ないので、
停止は親をめがけて体当たりです。
だんだん飽きてきたのか、
リフトに乗りたいと娘。
去年の記憶が鮮明にあるらしく、抱っこ滑りをして欲しいのだそうです。
ではやりますか!
必殺パパ抱っこ滑り!(コケタラ最悪です。)
今日は午前中4本、午後2本行きました!
そんなこんなで
午前中の練習は終わりです。
そして
お昼ご飯
レストランには行かず、
駐車場でカップらーめんを食べます。
キャンピングガスが大活躍!
いわし蒲焼缶も温めます。
締めは
コーヒーで!
午後からは、4~5本
ソロで滑った後、(その間娘と嫁は雪遊び)
パパ抱っこスキーをして、
娘のスキー
練習再開。
ですが、
嫁、車で爆睡!
午後の写真は一枚もなし!
スキー練習、そり遊び、雪遊びを
ローテーション
最後には、
斜面を50メートルほど一人で
直滑降で滑れるようになりました。
でも
登りはパパが押すのです!
今シーズン中には、リフトに乗って滑れるようになって欲しいです。
午後五時のリフト終了時刻まで遊んで帰路に着きました。。
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